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詩宗
ふりがな文庫
“詩宗”の読み方と例文
読み方
割合
しそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しそう
(逆引き)
次に、唐の白楽天を異代の師と為す、詩句に長じて仏法に帰するを以てなり、と記している。白氏を
詩宗
(
しそう
)
としたのは保胤ばかりでなく、当時の人皆然りであった。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
して居るアルフレツド・ヷレツト君から
疾
(
と
)
くにモオリス・メテルランクとエミル・ヹルアレンとアンリイ・ド・レニエの三
詩宗
(
しそう
)
への紹介状を貰つて置き
乍
(
なが
)
ら事に紛れて訪問を怠つて居る
中
(
うち
)
に
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
詩宗
(
しそう
)
ヹルアアレン翁を約束して置いた日に
訪
(
と
)
うた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
詩宗(しそう)の例文をもっと
(2作品)
見る
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
“詩”で始まる語句
詩
詩人
詩歌
詩吟
詩経
詩箋
詩賦
詩篇
詩歌管絃
詩神
“詩宗”のふりがなが多い著者
与謝野寛
幸田露伴
与謝野晶子