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言遁
ふりがな文庫
“言遁”の読み方と例文
読み方
割合
いひのが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いひのが
(逆引き)
それかのものの汝に見えしは、汝が
言遁
(
いひのが
)
るゝことなくしてかの
永遠
(
とこしへ
)
の泉より
溢
(
あふ
)
れいづる平和の水に心を開かんためなりき 一三〇—一三二
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
たとへば
他人
(
ひと
)
の願ひ
表示
(
しるし
)
となりて
外部
(
そと
)
にあらはるゝとき、
尊
(
たふと
)
き魂
言遁
(
いひのが
)
るゝことをせず、たゞちにこれを己が願ひとなすごとく 一三〇—一三二
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
言遁(いひのが)の例文をもっと
(1作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
遁
漢検準1級
部首:⾡
13画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
言上
言訳
言草
言問
言出