“言書”の読み方と例文
読み方割合
ことばがき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのたんびに手紙がついてて、(いや今月は少しせた)の、(今度は少し眼が悪い)の、(どうだ先月と合わしてみい、ちっとあふとって見えよう)なんて、言書ことばがきが着いてたわ。
化銀杏 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)