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げんめい
ふりがな文庫
“
言明
(
げんめい
)” の例文
博士は
言明
(
げんめい
)
しています、自分が座席に座っていると、よく似た鞄を持った乗客が近寄って来て、博士の前に立ったそうです
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「その結婚はなりません。私は、障害のあることを
言明
(
げんめい
)
します。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
「しかし戸川中尉どの。自分は右手を失って、見かけにおいては体力を
削減
(
さくげん
)
しましたが、その戦闘精神は
却
(
かえ
)
って以前よりも
旺盛
(
おうせい
)
になったことを
言明
(
げんめい
)
いたします」
空中漂流一週間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「それはまだ
言明
(
げんめい
)
できません。しかしもう解っているも同然ですよ」
人間灰
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“言明”の意味
《名詞》
言明(げんめい)
はっきり言い切ること。
立言すること。
(出典:Wiktionary)
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
言上
言訳
言草
言問
言出