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角並
ふりがな文庫
“角並”の読み方と例文
読み方
割合
かどなみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かどなみ
(逆引き)
甲武線の
崖上
(
がけうえ
)
は
角並
(
かどなみ
)
新らしい立派な家に建て
易
(
か
)
えられていずれも現代的日本の産み出した富の威力と切り放す事のできない
門構
(
もんがまえ
)
ばかりである。
ケーベル先生
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
元禄
(
げんろく
)
の昔
其角
(
きかく
)
がよんだ句にもある、金物問屋が
角並
(
かどなみ
)
にある、大門通りのめぬきの場処である——その他に、利久という
蕎麦屋
(
そばや
)
、べっこう屋の二軒が変った商売で、その家の角にほんとに小さな店の
旧聞日本橋:02 町の構成
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
角並(かどなみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
並
常用漢字
小6
部首:⼀
8画
“角”で始まる語句
角
角力
角笛
角張
角帯
角屋
角々
角樽
角立
角兵衛獅子
“角並”のふりがなが多い著者
長谷川時雨
夏目漱石