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覚寿
ふりがな文庫
“覚寿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かくじゅ
50.0%
かくじゆ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくじゅ
(逆引き)
河内の道明寺中興住持の尼、
覚寿
(
かくじゅ
)
は
菅丞相
(
かんしょうじょう
)
の伯母で、菅神左遷の時、当寺に行き終夜別れを惜しむ。暁に向い鶏啼きて
喧
(
かまびす
)
し。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
覚寿(かくじゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かくじゆ
(逆引き)
浜村屋菊之丞といふ女形が、
木挽町
(
こびきちやう
)
で菅原を
演
(
や
)
つたとき、
覚寿
(
かくじゆ
)
と梅王と千代との三役を勤めた事があつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
覚寿(かくじゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
寿
常用漢字
中学
部首:⼨
7画
“覚”で始まる語句
覚
覚束
覚悟
覚醒
覚書
覚明
覚期
覚束無
覚際
覚猷
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高寿覚
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南方熊楠
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