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見倦
ふりがな文庫
“見倦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みあ
50.0%
みあき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みあ
(逆引き)
いつまでいじくっていても少しも
見倦
(
みあ
)
きのしないようなものを拵えたいと思っている。
惰眠洞妄語
(新字新仮名)
/
辻潤
(著)
見倦(みあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みあき
(逆引き)
庭を隔てて
母屋
(
おもや
)
の方の縁側に、ひどく顔の
腫
(
は
)
れ上った男の姿——そんな風な顔はもう
見倦
(
みあき
)
る程見せられた——が伺われたし、奥の方にはもっと重傷者がいるらしく、床がのべてあった。
廃墟から
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
見倦(みあき)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
倦
漢検準1級
部首:⼈
10画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
“見倦”のふりがなが多い著者
辻潤
原民喜