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みあき
ふりがな文庫
“みあき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見倦
50.0%
見厭
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見倦
(逆引き)
庭を隔てて
母屋
(
おもや
)
の方の縁側に、ひどく顔の
腫
(
は
)
れ上った男の姿——そんな風な顔はもう
見倦
(
みあき
)
る程見せられた——が伺われたし、奥の方にはもっと重傷者がいるらしく、床がのべてあった。
廃墟から
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
みあき(見倦)の例文をもっと
(1作品)
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見厭
(逆引き)
「この世の中には、良い女が多過ぎますよ、百まで生きてゐたつて、こいつは
見厭
(
みあき
)
はしないだらうと思ひますがね」
銭形平次捕物控:254 茶汲み四人娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
みあき(見厭)の例文をもっと
(1作品)
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