“裳帯(もひも)” の例文
天(あめ)の鈿女(うずめ)すなわちその胸乳(むなち)を露わし裳帯(もひも)を臍の下に抑えて向い立つと、さしもの高鼻たちまち参ったと『日本紀』二の巻に出づ。
皆目(ま)勝ちて相問うことを得ず、天鈿女(あまのうずめ)すなわちその胸乳(むなぢ)を露(あらわ)にかきいでて、裳帯(もひも)を臍の下に抑(おした)れて、咲噱(あざわら)いて向きて立つ〉、その名を問うて猿田彦大神なるを知り、〈鈿女復(また)問いて曰く