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表白
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ひょうはく
ふりがな文庫
“
表白
(
ひょうはく
)” の例文
今日でも
箏曲
(
そうきょく
)
や
地唄
(
じうた
)
のことを「当道音楽」と称しているので、耳新しい言葉ではないが、その頃にあっては平曲、浄瑠璃、
表白
(
ひょうはく
)
、その他の雑藝を以て生活していた盲人の組合、
所謂
(
いわゆる
)
「座」であって
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
“表白”の意味
《名詞》
表白(ひょうはく、ひょうびゃく、ひょうひゃく)
(ひょうはく)言葉や文章などにして表し述べること。
(ひょうびゃく、ひょうひゃく)(仏教)導師が法会などを行う際、その趣旨を告白すること。
(出典:Wiktionary)
表
常用漢字
小3
部首:⾐
8画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“表”で始まる語句
表
表面
表向
表情
表裏
表通
表書
表紙
表沙汰
表現