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行立
ふりがな文庫
“行立”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆきた
77.8%
た
11.1%
ゆきたて
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆきた
(逆引き)
内儀「御覧よ、こういう心だもの、実に私も此の
娘
(
こ
)
には感心してしまったが、お前
幾干
(
いくら
)
お金があったら此の暮が
行立
(
ゆきた
)
つんだよ」
文七元結
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
行立(ゆきた)の例文をもっと
(7作品)
見る
た
(逆引き)
それから二人はおよそ巴里中にある、ありとあらゆる宝玉屋の
店頭
(
みせさき
)
に
行立
(
た
)
った。失なした飾りに類似の品を求めて歩いた。身体は綿の如く疲れきって、胸はいうべからざる苦悶を以てみたされた。
頸飾り
(新字新仮名)
/
ギ・ド・モーパッサン
(著)
行立(た)の例文をもっと
(1作品)
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ゆきたて
(逆引き)
お島はそう言って、この商売をはじめた自分の
行立
(
ゆきたて
)
を話して、
衆
(
みんな
)
を面白がらせながら、二時間も話しこんでいた。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
行立(ゆきたて)の例文をもっと
(1作品)
見る
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“行”で始まる語句
行
行燈
行方
行李
行衛
行灯
行脚
行水
行者
行末
検索の候補
立行
国立銀行
立行難
見立行
建立奉行
特立特行
独立行為
国立割引銀行
通行税取立所
“行立”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
ギ・ド・モーパッサン
福沢諭吉
徳田秋声