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衆判
ふりがな文庫
“衆判”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうはん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうはん
(逆引き)
その情念の上に、理念からも、堂々たる正論を掲げて、
衆判
(
しゅうはん
)
に問うたのであるから、さしも自主
緘黙
(
かんもく
)
を
持
(
じ
)
していた諸将も、秀吉の主張にうごかされたのは当然であった。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ついに
衆判
(
しゅうはん
)
にかけて、議は、上皇のまえにまで、もち出された。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
衆判(しゅうはん)の例文をもっと
(2作品)
見る
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
判
常用漢字
小5
部首:⼑
7画
“衆”で始まる語句
衆
衆生
衆人
衆生済度
衆目
衆口
衆寡
衆庶
衆皆
衆議