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蘆手模様
ふりがな文庫
“蘆手模様”の読み方と例文
読み方
割合
あしでもよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしでもよう
(逆引き)
俊助
(
しゅんすけ
)
は眼を挙げた。と、果して
初子
(
はつこ
)
の隣に同年輩の若い女が、紺地に藍の
竪縞
(
たてじま
)
の着物の胸を
蘆手模様
(
あしでもよう
)
の帯に抑えて、品よくすらりと
佇
(
たたず
)
んでいた。彼女は初子より
大柄
(
おおがら
)
だった。
路上
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
蘆手模様(あしでもよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
蘆
漢検1級
部首:⾋
19画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
模
常用漢字
小6
部首:⽊
14画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
“蘆手”で始まる語句
蘆手
蘆手絵
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