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薬師寺
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やくしじ
ふりがな文庫
“
薬師寺
(
やくしじ
)” の例文
旧字:
藥師寺
仏会
(
ぶつえ
)
の歌もはじめは前に引用した
維摩講
(
ゆいまこう
)
のときの歌や、
薬師寺
(
やくしじ
)
に伝わっている
仏足石
(
ぶっそくせき
)
歌碑の歌や、
百石讃歎
(
ももしゃくさんたん
)
の歌やのように短歌であるが、
慈覚大師
(
じかくだいし
)
あたりから後では梵讃漢讃の形にならって
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
法隆寺
(
ほうりゅうじ
)
の
金堂
(
こんどう
)
や
薬師寺
(
やくしじ
)
の塔は木造建築の耐久性を示す注目すべき実例である。これらの建物は十二世紀の間事実上そのまま保全せられていた。古い宮殿や寺の内部は惜しげもなく装飾を施されていた。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
敵味方
狐疑
(
こぎ
)
の事、並びに
薬師寺
(
やくしじ
)
の兵城の囲みを解く事
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
すると堀秀政の旗本、
薬師寺
(
やくしじ
)
某は
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
敵味方
狐疑
(
こぎ
)
の事、並びに
薬師寺
(
やくしじ
)
の兵城の囲みを解く事
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
“薬師寺”の解説
薬師寺(やくしじ)は、奈良県奈良市西ノ京町にある法相宗の大本山の仏教寺院。山号はなし。本尊は薬師三尊。南都七大寺の一つ。開基は天武天皇。
1998年(平成10年)に「古都奈良の文化財」の構成資産の一つとして、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)により世界文化遺産に登録されている。
(出典:Wikipedia)
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“薬師寺”で始まる語句
薬師寺与一
薬師寺弾正政高