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薩摩藷
ふりがな文庫
“薩摩藷”の読み方と例文
読み方
割合
さつまいも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さつまいも
(逆引き)
どうかなと案じながらも、祖母が私を残して帰った時、晩には
藷
(
いも
)
を煮て食べさせて上げると云って、叔母は屋敷つづきの畑へ私を連れ出し、
薩摩藷
(
さつまいも
)
を掘って見せた。
御萩と七種粥
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
お住はよちよち流し元へ行き、
惣菜
(
そうざい
)
に煮た
薩摩藷
(
さつまいも
)
を鍋ごと炉側へぶら下げて来た。
一塊の土
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
薩摩藷(さつまいも)の例文をもっと
(2作品)
見る
薩
漢検準1級
部首:⾋
17画
摩
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
藷
漢検準1級
部首:⾋
18画
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