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蒼頬
ふりがな文庫
“蒼頬”の読み方と例文
読み方
割合
さうけふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうけふ
(逆引き)
その声を我が恋人の声と思ふて聴く時に、恋人の姿は我前にあり、一笑して我を悩殺する
昔日
(
せきじつ
)
の色香は見えず、愁涙の
蒼頬
(
さうけふ
)
に流れて、
紅
(
くれな
)
ゐ
闌干
(
らんかん
)
たるを見るのみ。
我牢獄
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
蒼頬(さうけふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
蒼
漢検準1級
部首:⾋
13画
頬
部首:⾴
15画
“蒼”で始まる語句
蒼
蒼白
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蒼蠅
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