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著流
ふりがな文庫
“著流”の読み方と例文
読み方
割合
きなが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きなが
(逆引き)
著流
(
きなが
)
しのじゃらじゃらと、
吉原
(
よしわら
)
遊里の出入などということも、
看方
(
みかた
)
によっては西洋的な分子の変型であるかも知れないから、文化史家がもし細かく本質に立入って調べるような場合に
三筋町界隈
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
風采
(
ふうさい
)
もよく、
背丈
(
せたけ
)
もあり、同役は
著流
(
きなが
)
しが常なのに、好んで
小袴
(
こばかま
)
をはかれました。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
著流(きなが)の例文をもっと
(2作品)
見る
著
常用漢字
小6
部首:⾋
11画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“著”で始まる語句
著
著物
著名
著者
著述
著手
著書
著々
著作
著聞集
“著流”のふりがなが多い著者
小金井喜美子
斎藤茂吉