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茶柄杓
ふりがな文庫
“茶柄杓”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゃびしゃく
75.0%
ちやびしやく
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゃびしゃく
(逆引き)
信長自身が、
点前
(
てまえ
)
しているものとみえる。
茶柄杓
(
ちゃびしゃく
)
から茶碗におとす湯の音が、しずかに聞える。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
僧はそう云ってどこからか二つの茶碗を持って来て
茶柄杓
(
ちゃびしゃく
)
を持った。
竈の中の顔
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
茶柄杓(ちゃびしゃく)の例文をもっと
(3作品)
見る
ちやびしやく
(逆引き)
ついでに
茶柄杓
(
ちやびしやく
)
蛍の灯台
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
茶柄杓(ちやびしやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
柄
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
杓
漢検準1級
部首:⽊
7画
“茶柄”で始まる語句
茶柄
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“茶柄杓”のふりがなが多い著者
野口雨情
吉川英治
田中貢太郎