“英臣”の読み方と例文
読み方割合
ひでおみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「その……手紙を御覧なさいましたら、もうお疑はありますまい。それは貴女の御父上(おとうさん)、英臣(ひでおみ)さんが、御出征中、貴女の母様(おっかさん)が御宅の馬丁貞造と……」
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
年紀(とし)は二十七。従(じゅ)五位勲(くん)三等、前(さき)の軍医監、同姓英臣(ひでおみ)の長男、七人の同胞(きょうだい)の中(うち)に英吉ばかりが男子で、姉が一人、妹が五人、その中縁附いたのが三人で。
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)