トップ
>
花紋
ふりがな文庫
“花紋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かもん
50.0%
くわもん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かもん
(逆引き)
そして、今日の新聞に(今の号外のようなもの)その事が載っているが、賞牌の一番が竜紋賞で、二番目が
鳳紋
(
ほうもん
)
賞、三番目が
花紋
(
かもん
)
賞というのです。君の観音は一番の賞牌ですよ、など物語る。
幕末維新懐古談:25 初めて博覧会の開かれた当時のことなど
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
花紋(かもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
くわもん
(逆引き)
長い廊下の果に、主人の
花紋
(
くわもん
)
を
印
(
いん
)
した
上衣
(
うはぎ
)
の後影が隠れた。上衣の裾は
軽
(
かろ
)
く廊下の大理石の上を曳いて、跡には
麝香
(
じやかう
)
と
竜涎香
(
りうえんかう
)
との匂を残した。
復讐
(新字旧仮名)
/
アンリ・ド・レニエ
(著)
花紋(くわもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“花紋”の意味
《名詞》
花 紋(かもん)
花を図案化した模様。
(出典:Wiktionary)
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
紋
常用漢字
中学
部首:⽷
10画
“花”で始まる語句
花
花瓶
花魁
花弁
花片
花園
花崗岩
花簪
花崗石
花車
“花紋”のふりがなが多い著者
アンリ・ド・レニエ
高村光雲