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芝居木戸前
ふりがな文庫
“芝居木戸前”の読み方と例文
読み方
割合
しばいきどまえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しばいきどまえ
(逆引き)
広重は
顔見世乗込
(
かおみせのりこみ
)
の雑沓、茶屋
飾付
(
かざりつけ
)
の壮観を
外
(
よそ
)
にして、待乳山の老樹
鬱々
(
うつうつ
)
たる間より唯
幾旒
(
いくりゅう
)
となき
幟
(
のぼり
)
の貧しき
鱗葺
(
こけらぶき
)
の屋根の上に
飜
(
ひるがえ
)
るさまを以て足れりとなし、また
芝居木戸前
(
しばいきどまえ
)
の光景を示すには
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
芝居木戸前(しばいきどまえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
芝
常用漢字
中学
部首:⾋
7画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
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