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舟歌
ふりがな文庫
“舟歌”の読み方と例文
読み方
割合
ふなうた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふなうた
(逆引き)
頃
(
しばら
)
くして席は遊藝を競ふところとなり、ポツジヨは得意の
舟歌
(
ふなうた
)
(バルカルオラ)を歌へり。我は友の
笑
(
ゑみ
)
を帶びたる
容貌
(
おもざし
)
の
背後
(
うしろ
)
に、暗に富貴なる人々の
卑吝
(
ひりん
)
を
嘲
(
あざけ
)
る色を
藏
(
かく
)
したるかを疑ひぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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(1作品)
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“舟歌”の解説
舟歌(ふなうた)は、ピアノのための性格的小品のひとつ。ヴェネツィアのゴンドラの舟歌を模したもので、バルカロール(fr: Barcarolle)、バルカローラ(it: Barcarola)、あるいはバルカローレ(Barcarole)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
舟
常用漢字
中学
部首:⾈
6画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“舟”で始まる語句
舟
舟子
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舟縁
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舟師