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臥破
ふりがな文庫
“臥破”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がば
50.0%
がばっ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がば
(逆引き)
敦夫は
臥破
(
がば
)
と起上った。そして記録の紙を一枚一枚、光に透かして
叮嚀
(
ていねい
)
に見ていたが、急にそれを投出して
立上
(
たちあが
)
った。
殺生谷の鬼火
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
臥破(がば)の例文をもっと
(1作品)
見る
がばっ
(逆引き)
敦夫は
臥破
(
がばっ
)
とはね起きるや、気絶している母を抱上げて洞穴を出る、もうあとは夢中で、蘆を踏倒し灌木を
押分
(
おしわ
)
けて街道へ出た。——そこから二三丁西に小作人の村田与二郎の家がある。
殺生谷の鬼火
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
臥破(がばっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
臥
漢検準1級
部首:⾂
8画
破
常用漢字
小5
部首:⽯
10画
“臥”で始まる語句
臥
臥床
臥所
臥薪嘗胆
臥龍
臥戸
臥牛
臥龍梅
臥榻
臥房