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脇間
ふりがな文庫
“脇間”の読み方と例文
読み方
割合
わきま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わきま
(逆引き)
それは昔、ゴチック式寺院では、
脇間
(
わきま
)
の入口にすえられてる聖クリストフの像の、台石についていたものなのである。
ジャン・クリストフ:02 改訳について
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
、
ロマン・ロラン
(著)
会場からほど遠い、
脇間
(
わきま
)
の椅子に掛け、葉巻をくゆらしながら窓の外を見ると、赤い椿の花のうえに雪がつもり、冬には見られない面白い図になっている。
春雪
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
日影も知らぬ
脇間
(
わきま
)
では、ごくありふれた絹の
襞
(
ひだ
)
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
脇間(わきま)の例文をもっと
(3作品)
見る
脇
常用漢字
中学
部首:⾁
10画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“脇”で始まる語句
脇
脇差
脇息
脇腹
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脇侍
脇指
脇士
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間脇
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ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
ロマン・ロラン
久生十蘭
豊島与志雄