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胡澹庵
ふりがな文庫
“胡澹庵”の読み方と例文
読み方
割合
こたんあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こたんあん
(逆引き)
かの
宋
(
そう
)
朝が絶対平和主義を持して北方の強たる
金
(
きん
)
及び
元
(
げん
)
に苦しめられ、
胡澹庵
(
こたんあん
)
をして
慷慨
(
こうがい
)
のあまり、
秦檜
(
しんかい
)
、
王倫
(
おうりん
)
斬るべしと絶叫せしめた上奏文を見ても
世界平和の趨勢
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
そして、人が他人を憎み怨む念の極端を言い表すために、支那では「欲
レ
食
二
其肉
一
」という語があり、かの有名な
胡澹庵
(
こたんあん
)
の封事中にも「人皆欲
レ
食
二
倫之肉
一
」
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
胡澹庵(こたんあん)の例文をもっと
(2作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
澹
漢検1級
部首:⽔
16画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
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