トップ
>
胡坐
>
じょうら
ふりがな文庫
“
胡坐
(
じょうら
)” の例文
ほほほほ多一さん、
貴下
(
あんた
)
、そうむつかしゅうせずと、
胡坐
(
じょうら
)
組む気で、杯しなはれ。私かて、丸官はんの
傍
(
そば
)
に居るのやない、この一月は籍のある、
富田屋
(
とんだや
)
の以前の
芸妓
(
げいこ
)
、そのつもりで酌をするのえ。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“胡坐”の意味
《名詞》
胡 坐(こざ、あぐら 別表記:胡座)
両足を前に組んで座ること。
(出典:Wiktionary)
“胡坐”の解説
胡坐(あぐら、こざ)は、座り方のひとつ。
(出典:Wikipedia)
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
“胡”で始まる語句
胡桃
胡瓜
胡散
胡麻
胡粉
胡座
胡麻化
胡麻塩
胡蝶
胡弓