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聴断
ふりがな文庫
“聴断”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうだん
(逆引き)
禁闕
(
きんけつ
)
を守衛し、官用を
弁理
(
べんり
)
し、京都、奈良、
伏見
(
ふしみ
)
の町奉行を管理し、また
訴訟
(
そしょう
)
を
聴断
(
ちょうだん
)
し、兼ねて寺社の事を
総掌
(
そうしょう
)
する、威権
赫
(
かく
)
々たる役目であって、この時代の所司代は
阿部伊予守
(
あべいよのかみ
)
で
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
聴断(ちょうだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
断
常用漢字
小5
部首:⽄
11画
“聴”で始まる語句
聴
聴聞
聴衆
聴手
聴耳
聴者
聴許
聴取
聴診器
聴入