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聚楽
ふりがな文庫
“聚楽”のいろいろな読み方と例文
旧字:
聚樂
読み方
割合
じゅらく
85.0%
しゅうらく
10.0%
しふらく
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅらく
(逆引き)
開いとったですがね。
聚楽
(
じゅらく
)
の二階で、やっとったですよ。あんたも行ってやりゃよかったですな。小柳雅子は喜んだでしょうにな
如何なる星の下に
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
聚楽(じゅらく)の例文をもっと
(17作品)
見る
しゅうらく
(逆引き)
そして、これから新開地の
聚楽
(
しゅうらく
)
館の屋上にあるスケート場へ行くのだと云って、あなたもお暇なら是非いらっしゃいと
頻
(
しき
)
りに誘った。
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
聚楽(しゅうらく)の例文をもっと
(2作品)
見る
しふらく
(逆引き)
確か神戸の
聚楽
(
しふらく
)
館で芸術座が『モンナ・ヷンナ』を上演した当時だと思ふ、そこの食堂で私達が会食してゐると、羽織袴の若い男がすつと入つて来て島村氏に挨拶をした。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
聚楽(しふらく)の例文をもっと
(1作品)
見る
聚
漢検1級
部首:⽿
14画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
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