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聖断
ふりがな文庫
“聖断”の読み方と例文
読み方
割合
せいだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいだん
(逆引き)
お気に入っても入らなくても、虚勢や
粉飾
(
ふんしょく
)
に事実を曲げて、
聖断
(
せいだん
)
を
晦
(
くら
)
くしたてまつるべきではない——と、これは河内を出るときからの彼のかたい
胸裏
(
きょうり
)
であった。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
聖断(せいだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“聖断”の意味
《名詞》
天子による決断、判断。
(出典:Wiktionary)
“聖断”の解説
聖断(せいだん)とは、「天皇の決断」のことである。なおこれには法的規定などはなく、あくまで俗に呼ばれているものだが、日本国内に大きな影響力を持つといわれている。
(出典:Wikipedia)
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
断
常用漢字
小5
部首:⽄
11画
“聖”で始まる語句
聖
聖母
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