“耕人”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たがやすひと50.0%
たひと50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
イアソンが耕人たがやすひととなれるをコルコに渡れる勇士つはもの等の見し時にもまさりて汝等驚きあやしまむ 一六—一八
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
ここにその伺へる賤の男、その玉を乞ひ取りて、恆につつみて腰に著けたり。この人、山谷たにの間に田を作りければ、耕人たひとどもの飮食をしものを牛に負せて、山谷たにの中に入るに、その國主こにきしの子あめ日矛ひぼこに遇ひき。