“老叔父”の読み方と例文
読み方割合
ろうおじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「余の親愛する老叔父ろうおじは、その平素目して大英雄となせるグラッドストーンのかつて住まいしことあるこの官宅にきたって滞留することを、必ずや一代の面目となして大いに喜ぶであろう」
貧乏物語 (新字新仮名) / 河上肇(著)