“老下士”の読み方と例文
読み方割合
ろうかし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
レコードはシャリアピンの「老下士ろうかし」(ビクター七四二二)と歌劇「ルーサルカ」の「狂乱の場」(同JD一四九)しかない。
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂野村あらえびす(著)
その他では『ステンカ・ラーズィン』(DB一四六九)は代表的なものであり、『角笛』とその裏の『老下士ろうかし』(七四二二)は先に言ったダルゴミジスキーの代表的な歌の一つだ。