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羽根田
ふりがな文庫
“羽根田”の読み方と例文
読み方
割合
はねだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はねだ
(逆引き)
此の時に
彼
(
か
)
の刀屋の番頭重三郎は川の中へ
投
(
ほう
)
り込まれたが
泳
(
およぎ
)
を存じておりますというは、
羽根田
(
はねだ
)
で生れた人ゆえ
少
(
ちいさ
)
い時から海の中に這入って泳ぎつけて居ります。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ソコで大小も
陣笠
(
じんがさ
)
も
一切
(
いっさい
)
の物はヴエンリートの家に
預
(
あず
)
けて、丸で船頭か百姓のような風をして、小舟に乗込み、舟は段々東に
下
(
くだっ
)
てとう/\
羽根田
(
はねだ
)
の浜から上陸して
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
羽根田(はねだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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