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美鱗
ふりがな文庫
“美鱗”の読み方と例文
読み方
割合
びりん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びりん
(逆引き)
ズッと足元まで見下ろしてくる
間
(
ま
)
に、水辺を見廻していた日本左衛門は、ふと、
美鱗
(
びりん
)
をもった魚の如き
金襴
(
きんらん
)
の
小布
(
こぎれ
)
が、奔激する水をくぐッて、浮きつ沈みつしてゆくのに眼を
奪
(
と
)
られました。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
美鱗(びりん)の例文をもっと
(1作品)
見る
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
鱗
漢検準1級
部首:⿂
24画
“美”で始まる語句
美
美味
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美人
美作
美事
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美々