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美嬌
ふりがな文庫
“美嬌”の読み方と例文
読み方
割合
びきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びきょう
(逆引き)
百千の
花燈
(
かとう
)
をとぼし、
河北
(
かほく
)
一のお茶屋と評判な
翠雲楼
(
すいうんろう
)
ときては、とくに商売柄、その趣向もさまざまであり、花街の
美嬌
(
びきょう
)
と
絃歌
(
げんか
)
をあげて、夜は空を
焦
(
こ
)
がし、昼は昼で
彩雲
(
さいうん
)
も
停
(
とど
)
めるばかり……。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
美嬌(びきょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
嬌
漢検1級
部首:⼥
15画
“美”で始まる語句
美
美味
美貌
美濃
美人
美作
美事
美麗
美女
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