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纂訳
ふりがな文庫
“纂訳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんやく
50.0%
へんやく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんやく
(逆引き)
なお他に、藤原正氏
纂訳
(
さんやく
)
『孔子全集』からもいろいろ益を得た。この『全集』は藤原氏苦心の労作だけあって非常に便利にできている。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
纂訳(さんやく)の例文をもっと
(1作品)
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へんやく
(逆引き)
即
(
すなはち
)
文化の一具を欠くものと
謂可
(
いふべ
)
し。(中略)余
茲
(
ここ
)
に感ずる所あり。
寸暇
(
すんか
)
を得るの際、米仏
等
(
とう
)
の書を
繙
(
ひもと
)
き、その要領を
纂訳
(
へんやく
)
したるもの、此
冊子
(
さつし
)
を成す。
因
(
よつ
)
て之を各国演劇史と
名
(
なづ
)
く
本の事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
纂訳(へんやく)の例文をもっと
(1作品)
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纂
漢検準1級
部首:⽷
20画
訳
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
“纂”で始まる語句
纂
纂奪
纂記
纂国
纂考
纂著
纂輯
“纂訳”のふりがなが多い著者
和辻哲郎
芥川竜之介