“縫直(なお)” の例文
これこの妾(わたし)の今着て居るのも去年の冬の取りつきに袷姿(あわせすがた)の寒げなを気の毒がられてお吉様の、縫直(なお)して着よと下されたのとは汝(おまえ)の眼には暎(うつ)らぬか
五重塔 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)