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練袴
ふりがな文庫
“練袴”の読み方と例文
読み方
割合
ねりばかま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねりばかま
(逆引き)
二位殿は、日頃から覚悟の事とて、少しも乱れる色もなく、
鈍色
(
にぶいろ
)
の
二衣
(
ふたつぎぬ
)
に、
練袴
(
ねりばかま
)
をそば高くはさみ、
神璽
(
しんじ
)
を脇に、宝剣を腰にさし、主上をお抱きして舟ばたまで、静かに歩み出された。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
練袴
(
ねりばかま
)
のそば高くとり
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
練袴(ねりばかま)の例文をもっと
(2作品)
見る
練
常用漢字
小3
部首:⽷
14画
袴
漢検準1級
部首:⾐
11画
“練”で始まる語句
練
練絹
練塀
練習
練馬
練塀小路
練衣
練磨
練兵場
練物
“練袴”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治