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ねりばかま
ふりがな文庫
“ねりばかま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
練袴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
練袴
(逆引き)
二位殿は、日頃から覚悟の事とて、少しも乱れる色もなく、
鈍色
(
にぶいろ
)
の
二衣
(
ふたつぎぬ
)
に、
練袴
(
ねりばかま
)
をそば高くはさみ、
神璽
(
しんじ
)
を脇に、宝剣を腰にさし、主上をお抱きして舟ばたまで、静かに歩み出された。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
練袴
(
ねりばかま
)
のそば高くとり
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ねりばかま(練袴)の例文をもっと
(2作品)
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