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総構
ふりがな文庫
“総構”の読み方と例文
読み方
割合
そうがま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうがま
(逆引き)
総構
(
そうがま
)
えに
拠
(
よ
)
っている
甲冑
(
かっちゅう
)
のむらがりは、
茫然
(
ぼうぜん
)
と、この一箇の振舞いに気をのまれていた、——また、利家父子の姿も、ほとんど時をひとつに、彼方から駈けて来た。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“総構(総構え)”の解説
総構え(そうがまえ)は、城や砦の外郭(がいかく)、またはその囲まれた内部のこと。特に、城のほか城下町一帯も含めて外周を堀や石垣、土塁で囲い込んだ、日本の城郭構造をいう。惣構(そうがまえ)、総曲輪(そうぐるわ)、総郭(そうぐるわ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
総
常用漢字
小5
部首:⽷
14画
構
常用漢字
小5
部首:⽊
14画
“総構”の関連語
惣構
“総”で始まる語句
総
総身
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