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惣構
ふりがな文庫
“惣構”の読み方と例文
読み方
割合
そうがま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうがま
(逆引き)
(おもとは、小牧へ来るには及ばぬ。
尾山城
(
おやまじょう
)
の
惣構
(
そうがま
)
えを堅固に、しかと、北陸を抑えていよ)
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“惣構(総構え)”の解説
総構え(そうがまえ)は、城や砦の外郭(がいかく)、またはその囲まれた内部のこと。特に、城のほか城下町一帯も含めて外周を堀や石垣、土塁で囲い込んだ、日本の城郭構造をいう。惣構(そうがまえ)、総曲輪(そうぐるわ)、総郭(そうぐるわ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
惣
漢検準1級
部首:⼼
12画
構
常用漢字
小5
部首:⽊
14画
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