トップ
>
経筥
ふりがな文庫
“経筥”の読み方と例文
読み方
割合
きょうばこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうばこ
(逆引き)
お綱は
経筥
(
きょうばこ
)
にもたれ、弦之丞は何かに腰をかけて、杖に肩を
支
(
ささ
)
えていた。しかし、しきりと
旋舞
(
せんぶ
)
する毒虫やバサと壁をうつ
蛾
(
が
)
の音に、ふたりの神経は容易にしずまらなかった。
鳴門秘帖:05 剣山の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
経筥(きょうばこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
筥
漢検1級
部首:⽵
13画
“経”で始まる語句
経
経緯
経験
経帷子
経文
経綸
経師屋
経机
経過
経書