トップ
>
経典
>
けいてん
ふりがな文庫
“
経典
(
けいてん
)” の例文
されば
漢土
(
もろこし
)
の書は、
経典
(
けいてん
)
七九
史策
(
しさく
)
詩文
(
しぶん
)
にいたるまで渡さざるはなきに、かの孟子の書ばかりいまだ日本に来らず。
八〇
此の書を積みて来る船は、
八一
必ずしも
暴
(
あらき
)
風にあひて
沈没
(
しづ
)
むよしをいへり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“経典”の意味
《名詞》
(きょうてん きょうでん)仏教における経文。
(きょうてん)宗教における信仰上の戒めや教えを記した書物。教典。
(けいてん)主として儒教において、聖人・賢人の教えを記した書物。経書。
(出典:Wiktionary)
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
典
常用漢字
小4
部首:⼋
8画
“経”で始まる語句
経
経緯
経験
経帷子
経文
経綸
経師屋
経机
経過
経書