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経典
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おきょう
ふりがな文庫
“
経典
(
おきょう
)” の例文
で、陀羅尼とは、つまりあらゆる
経典
(
おきょう
)
のエッセンスで、一字に無量の義を
総
(
す
)
べ、一切の
功徳
(
くどく
)
をことごとく持っているという意味です。世間の売薬に「
陀羅助
(
だらすけ
)
」というにがい薬があります。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
この簡単なる
経典
(
おきょう
)
は、ただに『大般若経』一部六百巻の真髄、骨目であるのみならず、それは実に、仏教の数ある経典のうちでも、最も肝腎
要
(
かなめ
)
の重要なお経だということを表わしているのが
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
“経典”の意味
《名詞》
(きょうてん きょうでん)仏教における経文。
(きょうてん)宗教における信仰上の戒めや教えを記した書物。教典。
(けいてん)主として儒教において、聖人・賢人の教えを記した書物。経書。
(出典:Wiktionary)
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
典
常用漢字
小4
部首:⼋
8画
“経”で始まる語句
経
経緯
経験
経帷子
経文
経綸
経師屋
経机
経過
経書