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素足
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はだし
ふりがな文庫
“
素足
(
はだし
)” の例文
しつきりなしの人の
乘降
(
のりおり
)
、よくも間違が起らぬものと不思議に堪へなかつた。電車に一町乘るよりは、山路を三里
素足
(
はだし
)
で歩いた方が遙か
優
(
ま
)
しだ。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
「一番最後の人は、落語の『茶の湯』だの『本膳』のように、このひじはどこへ持って行くんです、というのですか。それとも湯屋番みたいに
素足
(
はだし
)
で帰しますか」
江戸前の釣り
(新字新仮名)
/
三遊亭金馬
(著)
“素足”の意味
《名詞》
素 足(すあし)
履物をはかない足。
靴下などをはいていないむき出しの足。
(出典:Wiktionary)
“素足(
裸足
)”の解説
裸足・跣足(はだし)とは、履物を履かないこと、またはその状態の足のこと。素足とも。靴を履かずに(靴下やストッキングは着用している状態で)外に出ることを「裸足」と呼ぶこともあるが、ここでは足に何も身に着けていない場合の裸足を説明する。
(出典:Wikipedia)
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“素”で始まる語句
素人
素
素直
素性
素振
素気
素朴
素姓
素破
素裸