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納会
ふりがな文庫
“納会”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おさめ
50.0%
のうかい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おさめ
(逆引き)
これを
納会
(
おさめ
)
の式とする掟になっていた。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
納会(おさめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
のうかい
(逆引き)
御指南番
(
ごしなんばん
)
山本小左衛門殿
(
やまもとこざえもんどの
)
の道場に
納会
(
のうかい
)
の試合がございました。その節わたくしは小左衛門殿の代りに
行司
(
ぎょうじ
)
の役を勤めました。もっとも
目録
(
もくろく
)
以下のものの勝負だけを見届けたのでございまする。
三右衛門の罪
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
納会(のうかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“納会”の意味
《名詞》
納会(のうかい)
その年の最後に行われる納めの会合。
取引所で月の最後に行われる立ち会い。
(出典:Wiktionary)
納
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“納”で始まる語句
納
納戸
納屋
納得
納所
納豆
納涼
納戸色
納経
納受
“納会”のふりがなが多い著者
林不忘
芥川竜之介