“糸井重幸”の読み方と例文
読み方割合
いとゐしげゆき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
危險きけんをかしてめたといひ、十一歳じゆういつさいになる糸井重幸いとゐしげゆきといふ島津小學校しまづしようがつこう四年生よねんせいは、祖母そぼいもうととも下敷したじきになりながら、二人ふたりには退くちをあてがつて、自分じぶんだけはつてかへ
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)