“粗葉(そは)” の例文
「さすが年の功だね、何にも言わずに巻煙草(まきたばこ)を五六十本半紙にくるんで、失礼ですが、こんな粗葉(そは)でよろしければどうぞお呑み下さいましと云って、また湯壺(ゆつぼ)へ下りて行ったよ」
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「粗葉(そは)でござりますが……」
宮本武蔵:08 円明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「粗葉(そは)でございますが」
松のや露八 (新字新仮名) / 吉川英治(著)