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篠山
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さゝやま
ふりがな文庫
“
篠山
(
さゝやま
)” の例文
故
(
わざ
)
と
下
(
お
)
りて
見
(
み
)
た
篠山
(
さゝやま
)
の
驛
(
えき
)
のプラツトホームを
歩行
(
ある
)
くのさへ、
重疊
(
ちようでふ
)
と
連
(
つらな
)
る
山
(
やま
)
を
見
(
み
)
れば、
熊
(
くま
)
の
背
(
せ
)
に
立
(
た
)
つ
思
(
おもひ
)
がした。
酒顛童子
(
しゆてんどうじ
)
の
大江山
(
おほえやま
)
。
城崎を憶ふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
篠山
(
さゝやま
)
まで來た、丹波大山まで來た、とゆく先の停車場で驛々の名を讀み、更に次の驛まで何マイルと記してあるのを知り、時に修學旅行の途中かと見えるやうな日に燒けた女學生の群が
山陰土産
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
篠
漢検準1級
部首:⽵
17画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“篠山”で始まる語句
篠山七五郎