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範資
ふりがな文庫
“範資”の読み方と例文
読み方
割合
のりすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のりすけ
(逆引き)
出航の奉行は、彼と、赤松一族の信濃守
範資
(
のりすけ
)
(室山城主)とが協力でしていた。——ここら
播州
(
ばんしゅう
)
の沿海はあらまし赤松円心の勢力下である。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その
御先手
(
ごせんて
)
には、ぜひ、せがれ
範資
(
のりすけ
)
、
貞範
(
さだのり
)
、
氏範
(
うじのり
)
らの
若者輩
(
わかものばら
)
をお使い願わしゅう存じまする
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
範資(のりすけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
範
常用漢字
中学
部首:⽵
15画
資
常用漢字
小5
部首:⾙
13画
“範”で始まる語句
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範意
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